
サビの音が出せないよーどうしたらいいのかな~



まずは自分の出せる低音キーで練習を続けることが大切だよ!



5音くらい低くしか出せないサー それでもいいのかな~



大丈夫低音で出せる音から少しずつ高い音に挑戦していくのがいいよ~



すこしずつゆっくりと楽しんで練習が大切だよ!
すぐには高い音はだせないし、無理をするとのどを
ケガしてしまうから!本当に注意してよ~



わかったサ~ 喉が痛くならない高さで練習を続けるね~



低音でサビを楽しく歌い続けていることは
低音域の声の強化するための基礎のトレーニングを
していることにつながるサ~
還暦すぎても楽しく歌を歌えるようになるためのボイトレです
声の音域が広がるだけで歌うことがこんなに面白くなるなんて!
声が超ひくい私に起こったことですので誰でも音域はアップできるの
今回の練習曲はフォークグループ『風』の曲〈東京1975〉です
この〈風 東京1975〉は 『作詞/伊勢正三:作曲/大久保一久』 の楽曲です
かぐや姫のメンバーだった伊勢正三ことしょうやんと大久保一久のフォークディオです
学生の頃の憧れのフォークグループのひとつです
ギター弾き語りの伴奏方法はストロークで最後の終わりの部分のみアルペジオで弾きます
ストロークとアルペジオを組み合わせ柔らかな音色での演奏です
この曲ではストロークとアルペジオの練習していました
この曲のストロークとアルペジオのパターンは割とやさしいですよ
先にアルペジオで弾くために一生懸命練習したので割と楽に弾けるようになりました
『風』の曲もかぐや姫の楽曲に近く簡単なコードを使用、弾き語りの基本的なテクニックが
満載で初めてギター弾き語りをしたい初心者にはお勧めです
還暦からギターに挑戦したい方にも最適な弾き語りできる歌がそろっています
ギターでコード弾きができるとたのしいですよ!
色々な曲をギターコード弾きで歌えるようになります
ぜひとも、挑戦してみてくださいね!
LP 風のファースト・アルバム『風』(レコード)の10曲目に入っています
還暦世代のかたにはおなじみの曲ですね!
懐かしいー 今は遠いあの頃 ですね!
【竹内まりやさんの人生の扉みたいーですが】(笑)!
この曲も今はどうにかサビの音域もカバーできるようになりました
低音域で練習継続していた結果です
練習いていたら音域が5音アップした話はこちら


東京1975 音域について
この曲の音域
オリジナルキーはCです(カポタストなし)
この歌の音域は下が 下のミ(E4)から一番高い音が 上のファ(F4)です


学生時代ではこの曲はギターでの弾き語りの定番曲でした
この曲の高音部分をやさしく歌うしょうやんの声が素敵でした
しかし学生時代のわたしはもちろんこの歌はで高すぎて歌えませんでした
音域が5とアップしたときは原キーのサビの部分『ファF4』は
何とか地声で出せるようにはなっていましたがやさしく歌えるわけはなくダミ声でした
動画ではなんとかサビの部分も声が出せてるような感じですが安定感もないですね!(笑)
引き続き音域ひろげるために低音で練習を継続していきます
音域がアップしていた記事です!参考になるとよいですが!


東京1975 音域を広げるための練習 (-5~0)
練習方法 ※あくまでも私自身に効果があった練習方法ですが、参考になればと思います!
1)サビを余裕で歌える低音で楽しく歌い続ける(あまり低くては面白くないですが!(;^_^A)
低い音だとサビが歌えるので楽しくて低音で色々な曲をずっと継続していたらある日オリジナルキーでサビの部分の声が出る様になっていました ※この練習動画では元キーの音域までのアップです (;^_^A
これで練習したら声は低くても高い声が出せるようになると身をもって体験でき、それが歌練習の継続するモチベーションとなっています いつかA4の音をだせるようになり 大好きな『ふきのとうの』楽曲のサビが歌えるように練習中です
自分のだせる音域で練習してみてください 徐々にキーをあげる練習をすれば音域が広がっていきます!
本当に低音部分をつよくおなかから声を出すことの練習が大切だとなんだと今になってわかります!
Youtubeで色々ボイストレーニング動画で色々紹介されています、は特に腹圧強化の動画が参考になりました
横隔膜の強化につながるように、ぜひ低音部分から練習してみてくださいね!



低音キーでの動画です
練習にチャレンジしてみてにゃー



『低音強化用の調弦方法(W6T)』で調弦すると
キーを5つ下げることができるよ~
やってみてね~
私のこの音域アップの練習動画はすべて『低音強化用の調弦方法(W6T)』で調弦して弾いている
ためコードはソングブック通りですがキーが5音低くなっています
※ギターをこの方法で調弦するとキーを5つ下げて歌えるということですね!
このギターの調弦方法は自己責任で行ってくださいね!レギュラー調弦とは異なっていますので
ギターへの影響が出てくる可能性もありますので!
ちなみに、私の使用しているギターへの影響はないですが、心配な方は安価なギターで試してみてね!
①東京1975 音域ー5(オリジナルより5音ひくい)
②東京1975 音域ー4(オリジナルより4音ひくい)
③東京1975 音域ー3(オリジナルより3音ひくい)
④東京1975 音域ー2(オリジナルより2音ひくい)
⑤東京1975 音域ー1(オリジナルより1音ひくい)
⑥東京1975 音域0(オリジナル 原キー)
クリアできましたか? このころにはサビの一番高音部分のファ(F4)はだせるようになりました
ですがまだ声の圧がなくでヘロヘロな安定していない歌ですね!
しっかり低音で練習が後々の高音を出すために役に立つと思い練習をおすすめします
横隔膜の筋肉の強化にもなりますし、より力強い声を出すのにつながると思い頑張りましょう!
これから少しづつではありますが、わたしの音域アップのチャレンジをアップしていきます
とにかく楽しく歌うことを継続するなか腹圧、背圧を意識して強化することが今の私にはよい方法です
途中であきらめないように継続をしていきます



よし練習を頑張るサ~ 継続していくよ~
めざせA4の音だにゃー



コツコツと楽しく歌を歌うことが声の強化になるサ~
急に高い声なんか出せないからサ~!
焦らずにね~
風の東京1975です。アルペジオとストロークでの弾き語り練習です。 この曲も音域が狭く中学の頃ギター弾けるようになっても声がでなかったのですが、今はどうにかサビの部分も出せる様になってきました。 唄の練習でおなかから声を出すことと、まずは低音でもサビが歌えるキーまで落として練習してだんだん音域がひろがってきました。自分の声が低いと嘆いてないで練習したらある程度の高さまでは声が出せるということがわかりました。あきらめないことが大切なのですね!これはアルペジオとストロークで弾いています。 この曲もどうにかサビの部分も声を出せるようにはなったのですが、安定した声が出せていません。 しかし中学生の頃はー5でもサビが出せなくて完全にあきらめていたので、自分としては音域がひろがり歌を歌うことが好きになっています。 まだ人前では演奏できるレベルではないのですが、ライブで人前で演奏できる日が来ると信じて練習していきます。 やはり低音の強化をかねて色々好きなアーティストの歌をたくさん歌うことで音域も広がり、強い声が出せると思います。 あーミスチルさんや千春さん桑田さんの音域がカバーできるようになりたいです。 私の夢ですが! 私が音域がアップした方法を動画の最後に紹介しています。『 低音強化用の調弦方法(W6T)』で調弦できるようになったおかげで 音域がいつの間にか5音くらいひろがっていました 参考になればと思います。
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