サビの音が出せないよーどうしたらいいのかな~
まずは自分の出せる低音キーで練習を続けることが大切だよ!
還暦すぎても楽しく歌を歌えるようになるためのボイトレです
はじめに学生時代にギターを始めたきっかけになったフォークグループ『かぐや姫』の〈僕の胸でおやすみ〉です
この「僕の胸でおやすみ」は、かぐや姫のメンバーである山田つぐとさんが作詞・作曲でした
曲全体を通してアルペジオが使われており、初心者の私がアルペジオに挑戦した曲の一つです
この曲はアルペジオの部分が難しいで当時の私には難しい曲でした
ですが、使用しているコードも優しくアルペジオの練習にとても良い思い出にのこる曲でした
1)僕の胸でおやすみ 音域について
この曲の音域
オリジナルキーはGです
歌の音域は 下が レ(D3)から一番高い音が ファ(F4)です
この曲の音域は10つで音域的にやや広くなっています
学生時代のわたしはこのサビの一番高い音 ファ(F4)の声は到底出すことができません
この曲の上のド(C4)の部分も出ないのでサビの声を出すのは無理でした
この理由で歌うのに才能がないと思ったのも納得するのも十分な理由だったとおもいます
低音で練習していたら還暦前にようやくこのサビの音域がだせるようになったのでした
2)僕の胸でおやすみ 練習 (-5~-1)
練習方法 ※あくまでも私自身に効果があった練習方法ですが、参考になればと思います!
1)サビを余裕で歌える低音で楽しく歌い続ける(あまり低くては面白くないですが!(;^_^A)
低い音だとサビが歌えるので楽しくて低音で色々な曲をずっと継続していたらある日オリジナルキーでサビの部分の声が出る様になっていました
これで練習したら声は低くても高い声が出せるようになると身をもって体験でき、それが歌練習の継続するモチベーションとなっています いつかA4の音をだせるようになり 大好きな『ふきのとうの』楽曲のサビが歌えるように練習中です
自分のだせる音域で練習してみてください 徐々にキーをあげる練習をすれば音域が広がっていきます!
本当に低音部分をつよくおなかから声を出すことの練習が大切だとなんだといまになっておもいます!
ですから、ぜひ低音部分から練習してみてくださいね!
低音キーでの動画です
練習にチャレンジしてみてにゃー
①僕の胸でおやすみ 音域ー5(オリジナルより5音ひくい)
②僕の胸でおやすみ 音域ー4(オリジナルより4音ひくい)
③僕の胸でおやすみ 音域ー3(オリジナルより3音ひくい)
④僕の胸でおやすみ 音域ー2(オリジナルより2音ひくい)
⑤僕の胸でおやすみ 音域ー1(オリジナルより1音ひくい)
クリアできましたか? この時期はまだミ(E4)までしか出せてませんがいまは
オリジナルのファ(F4)はだせるようになりました また近いうちに動画アップできたらと思います
しっかり低音で練習が後々の高音を出すために役に立つと思い練習をおすすめします
横隔膜の筋肉の強化にもなりますし、より力強い声を出すのにつながると思い頑張りましょう!
これから少しづつではありますが、わたしの音域アップのチャレンジをアップしていきます
途中であきらめないように継続をしていきます
大丈夫かなー 継続できるかなー
でもめざせA4の音だにゃー
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